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特定電子メール法†
講演会等開催して参加者のメールアドレスを収集し、
イベントの案内等をメールで送るのは
有効な支持者収集手段ですが、
不用意に行うと特定電子メール法に触れる場合がありますので、注意しましょう。
重要なのは同意を得ること†
送るメールに必須な情報†
- 送るメールには以下の情報の表示が義務付けられています
- メール本文に、送信者などの氏名又は名称
- メール本文に、受信拒否の通知を受けるための電子メールアドレス又はURL
- 受信拒否の通知先の直前又は直後に、受信拒否の通知ができる旨
- 任意の場所に、送信者などの住所
- 任意の場所に、苦情・問合せなどを受け付けることができる電話番号、電子メールアドレス又はURL
メールはbccで送りましょう†
- たくさんの人に同じメールを送る簡単な方法は、メールソフトで事前で登録しておいた連絡先にメールを送ることですが、この際
toやccで送ってしまうと問題が発生します。
- メールを受け取った人全員に、全員のメールアドレスが見えてしまいます。
- toやccではなく bcc で送り先を指定しましょう。
- これだと送り先のメールアドレスがメールに表示されません
- ただし、この方法だと受け取った人も誰あてのメールなのか、自分宛てのメールなのかわかりにくいので説明したほうが良いです
- 例: このメールは○○○関連のイベントに参加し、○○○の情報を送ることに同意を頂いた方にお送りしております。
ネタ元†